デジタル技術の活用及び DX 推進の取組状況

① デジタル技術が社会や自社の競争にどのような影響を及ぼすか

デジタル技術の進歩はめざましく、今や、パソコンやスマートフォン、インターネットが生活や事業活動を行う上で不可欠なツールとなっています。今後もデジタル技術は進展し、我々にとってさらに重要なインフラ・経営資源になることは明らかです。 このような社会状況の中、当社事業を成長・発展させ、お客様に貢献していくためには、デジタル技術を活用した生産性の向上とお客様の利便性・満足度の向上が不可欠であると考えております。

経営ビジョン及びビジネスモデル

堅牢なセキュリティー体制の整備を前提に、お客様情報をデータとして管理し、事務対応の全てのデジタル化を進めることで、迅速且つ正確なサービスを提供できる体制を構築致します。

具体の事業としては、ヘルスケア領域に特化し、肩こりや生理痛、更年期に現れる症状等の病院に行くほどではないものの、慢性的な女性特有の不調(未病)のケアに取り組みます。健康上の様々なニーズに応えるべく、新たなテクノロジー等を活用した取り組みを積極的に進め、体の内外より女性の健康を支えていきます。

③ 経営ビジョン・ビジネスモデルを実現するための戦略(DX人材育成含む)

健康促進分野のサービスはアナログ的な側面が色濃く残る領域ですが、デジタルを積極的に活用することでこれまでの本分野のサービスのあり方を刷新します。これにより、当社の生産性及び顧客の満足度向上を実現していきます。

上記方針のもと対応を進めていく上で、デジタルに精通した人材の確保・育成が不可欠であるため、DXの推進を牽引することができる知見や経験を有する人材育成に積極的に取り組みます。

④ 戦略推進のための体制・組織

代表取締役 伊藤が CIO(最高情報責任者)・CISO(最高セキュリティ責任者)を兼務し、CIO・CISO をリーダーとした情報システム・セキュリティ部門(プロジェクトチーム)を発足します。 社内外の研修や勉強会に従業員を参加させ、情報システムに精通した人材を育成します。

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